
Qなぜ、1年8か月で「3度の時給アップ」ができるのか?
訪問介護事業所 ゆうおんケア では、
開設から 1年8か月の間に、3度の時給アップ を実現してきました。
これは一時的な無理や偶然ではありません。
最初から意図して設計した経営の考え方によるものです。
今回は、その理由をお伝えします。
① 必要以上の資産を持たない(建物・社用車)
私はこれまで、有料老人ホームで施設長を務めてきました。
その経験から強く感じているのは、
訪問介護事業所は、固定費を最小限にできる業態だということです。
例えば、
- 家賃10万円の訪問介護事業所
- 家賃50万円の訪問介護事業所
この2つの事業所が同じ売上だった場合、
スタッフに還元できるお金には 毎月40万円の差 が生まれます。
この40万円を、
- 必要以上の建物や社用車に使うのか
- 見栄えに使うのか
- それとも、現場で働くスタッフに還元するのか
それを決めるのは、すべて 経営者の判断です。
ゆうおんケアは、
この資金を スタッフに還元することを最優先 に選んできました。
② 削るところと、投資するところを間違えない
一方で、
削ってはいけない部分には、しっかりお金を使うことも大切にしています。
記録・請求・勤怠管理には最新の介護ソフトを導入し、
経理や労務は、信頼できる税理士・社労士に業務委託。
その目的は、
- 無駄な作業や二度手間をなくす
- 管理負担を減らす
- 人為的なミスをなくす 等
業務効率を上げることで生まれた 時間と余力 を、
処遇改善や時給アップという形で現場に戻す。
これも、ゆうおんケアの大切な考え方です。
③ 成長は「会社のため」ではなく「働く人のため」に使う
スタッフの頑張りを搾取する会社であれば、
存在しないほうがいいと、私は本気で思っています。
ゆうおんケアは、
会社の成長を 必ず働く人に返す会社 でありたい。
利益は、現場で働く人の力によって生まれたもの。
だからこそ、その成果は現場に返すべきだと考えています。
④ 経営者が現場に立つ「現場至上主義」
私は、
現場を知らない経営はしないと決めています。
実際に現場に立ち、
- しんどさ
- 工夫
- 責任の重さ
を知ったうえで、経営判断をする。
だからこそ、
「この利益は、誰の頑張りで生まれたのか」
を見誤ることはありません。
会社の成長 = スタッフの待遇向上
事業所が成長しても、
経営者だけが潤う仕組みでは意味がありません。
ゆうおんケアでは、
会社の成長=スタッフの待遇向上
という関係を、開設当初から大切にしてきました。
その結果として、
短期間であっても 3度の時給アップ を実現できています。
これからも
これからも、
無理のない経営と、誠実な還元を続けながら、
「ここで働いてよかった」
そう思ってもらえる事業所であり続けたいと考えています。
